ハミングしながら ♪
by Humming
奈良の旅-西ノ京・明日香
奈良で一番好きなお寺さんの一つが、唐招提寺です。
以前は、こんなに木々が多い茂っていたでしょうか。
井上靖の小説「天平の甍」で有名な金堂は、もっと遠くからでもあののびやかな屋根がよく見えていた気がします。
10年程前に来たときは、金堂も大いに囲まれていて見ることはできませんでしたが、今回は天平の甍が輝き湧き出るような雲が…。
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鑑真和上に会いたくて、奥の御影堂の方まで歩いてみましたが、会えるのは年に一度6月だけとか…。
その代わり?こんな瓦を見ることができました。
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金堂・行動の奥手に小さな句碑があります。松尾芭蕉の句碑です。
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そして、明日香へ。
のどかな里山風景が広がる明日香は、奈良でも一番好きなところ。
ただあまりに広くて、とても徒歩では回れません。
今回のルートは、飛鳥寺・石舞台古墳・橘寺。
思いがけず素晴らしいところばかりめぐることが出来ました。

飛鳥寺は、蘇我馬子が建立した寺で、元は法興寺というそうです。平城京遷都の際に奈良に移って元興寺となり、飛鳥の地の法興寺が今の飛鳥寺になったそうです。
飛鳥寺で一番は、やはり飛鳥大仏(釈迦如来像)。頭部の一部だけが奈良時代のもの…というのが定説でしたが、つい最近、ほとんどがその時代のものとわかったとかで、説明のおじさんがなんというか興味深く聞いていたのですが、さらりとかわされてしまいました。
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蘇我入鹿が、中大兄皇子と中臣鎌足に打たれた際、ここまで首が飛んできた…とう首塚。
甘樫丘を背景に今も残っています。
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飛鳥寺の首塚(蘇我入鹿の首塚と言われる五輪塔)

そして、石舞台古墳。あまりに有名なこの古墳も、10年前と変わらずそこにありました。
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そして、聖徳太子が誕生したと言われる、橘寺…。
黄色く実り始めてたんぼの中にあるこのお寺は、ほとんどが火事で焼失し、残っているのは再建されたものだそうですが、太子堂とよばれる講堂はのなかには聖徳太子の像が安置されています。
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Top▲ | by PetitCu | 2012-10-15 21:21 | trip | Comments(0)
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